高円寺阿波踊り2017の日程は?アクセスは?観覧場所は?
関東の最大阿波踊りの祭りが、高円寺阿波踊りです。
毎年8月末の土日、2日間で、100万人の人出があるにぎやかなお祭りです。
高円寺阿波踊り2017の日程と、アクセス、観覧場所や、注意事項など、ご紹介します。
高円寺阿波踊り2017の日程は?
高円寺阿波踊り2017の日程は、
2017年8月26日(土)・8月27日(日)です。
時間は、両日とも17:00~20:00です。
雨天の場合も決行します。
http://www.koenji-awaodori.com/
高円寺阿波踊り公式HP
高円寺阿波踊りのアクセスは?
高円寺阿波踊りのアクセスは、JR中央線の高円寺駅か、東京メトロ丸の内線の新高円寺駅です。
ちょうど、二つの駅を結ぶ道を、阿波踊りの団体(連)が練り歩きます。
高円寺の北口にも、連が回っていきますので、駅から降りてすぐ、高円寺の街全体が、祭り会場になります。
ちなみに、土日は、中央線の快速電車は、高円寺駅には停まらないので、各駅電車に乗ってください。
当日は、電車など、公共交通機関を使った方が無難です。
車で来る場合は、祭り会場の回りが、交通規制になったり、高円寺近くのパーキングも、空きがなかったりします。
そのため、車で来るのは不便なのですが、何駅か離れた駅の近くのパーキングに停め、電車で祭り会場に来ることをおすすめします。
高円寺阿波踊りの観覧場所は?
高円寺阿波踊りを座ってじっくり見たい場合は、道路に場所取りをしなくてはなりません。
ですが、毎年、非常な混雑のため、開催団体のほうから、事前の場所取りは禁止されています。
それでも、早くから場所取りをする人が非常に多いのですが、警察も注意だけして、取り締まらないようです。
常連さんに交じっての、早い時間の場所取りはかなり大変です。
朝早い時間に行って、場所が取れても、誰か人がいないとシートははがされてしまいます。
何人かで行って、交代で場所取りの留守番を、する必要があります。
車道での演舞会場では、交通規制の時間になった瞬間、車道に出て、場所取りをしようと、待ち構えた人たちが、一斉に飛び出していきます。
特に激しいのが、中央演舞場・みなみ演舞場の周辺です。
場所取りのもうそれは、人々の殺気で、かなりの危険行為です。
うまい具合にいい場所が取れれば、迫力ある踊りが見られるのですが、とにかく、朝早い時間の会場入りと、周りの様子を見ながらの臨機応変の対応と、強い気持ちが、求められます。
それでもまだ、若干、場所取りの可能性があるのが、ルック第2演舞場と、桃園演舞場です。
両方の駅から遠いため、大通りや、駅から近いところに比べて、少しは取りやすいです。
道幅が広い、中央演舞場、桃園演舞場、みなみ演舞場や、北口側の、ひがし演舞場は、踊り手が遠くなります。
踊り手を近くで見るなら、道幅が狭い、商店街がオススメ。
パル演舞場や、ルック演舞場、ルック第2商店街などですね。
パル演舞場(パル商店街)ルック演舞場(ルック商店街)は、駅から近いため混みますね。
情報を総合すると、いちばんおすすめなのは、
踊り手が近くに見られ、少しは空いている、ルック第2演舞場になります。
ただし、座って見る場合は、最初から最後まで見ることです。
事前に、トイレの位置も、確認しておくことが望ましいです。
移動しながら見るなら、商店街がおすすめです。
大通りの歩道は、立ち見の人で移動の身動きが取れないのですが、商店街なら、人の流れに沿って移動できるからです。
動けなくなったら、わき道に入ることも可能です。
ちょとだけ見て、屋台なども楽しみたいというのであれば、移動しながら、みられる場所に立ち止まって、また移動、という見方でも、いいと思います。
まとめ
最後に、お連れとはぐれてしまったら、携帯も通じにくいかもしれないので、場所を決めておくといいです。
おすすめは、東急ストアのガード下出入り口が涼しく、高円寺駅の北口からも南口から行けるので、おすすめです。
とにかく、ものすごい混雑になる、お祭りです。
毎年熱狂的なファンが多く、フィナーレあたりは、かなり盛り上がり、観客も踊り手も、トランス状態になるほど興奮します。
お出かけの際は、気をつけてお祭りを楽しんでください。