|
戸籍の名前を変更したい場合は、いくつかの条件をクリアした上で、
家庭裁判所に届け出て、許可を得なければなりません。
改名の手順
@申請用紙を家庭裁判所で貰います。
改名をする理由項目がありますので、ここは慎重に書きます。
「自分の名前がイヤで…」という理由では、許可が得られる可能性は低いと思います。
姓名判断で改名して貰ったから…とか、姓名判断で名前が良くないと言われたから…
などというのも、難しいでしょう。
※過去の戸籍から改名が許可された一例です。(あくまでも参考として考えてください)
・結婚して、親戚・家族と同姓同名になってしまい、生活上混乱が生じるような場合。
・僧侶・神官の場合。
・歌舞伎俳優・芸能人・など襲名した場合や、芸名として広く一般に通っている場合。
・近所に同姓同名の方がいた場合。
・珍名・奇名や読みづらい場合、また読み方が公序良俗に反する読み方の場合。
・男性と女性の区別の付かない場合。
・永い間通称名として親しまれた場合
A家庭裁判所に申請書を提出する前に、改名するために必要な書類を集めておきます。
家庭裁判所から呼び出されたときの、証明になります。
改名している名刺・ハガキ・手紙・本・日記・改名した名前が書いてある物など、です。
公共料金の請求書などがあれば、とても有効だと思います。
出来れば5年・10年使用していると、誰が見ても分かるようなものが有力です。
B申請用紙に必要事項を書きいれ、申請書を受理してもらいます。
C受理してもらうと、約1ヶ月くらいで、家庭裁判所から呼び出しがあります。
そしていろいろ改名の動機を聞かれます。
その際、改名が証明できるものを持参します(上記の名刺・ハガキ・書簡などです)。
そして正当な改名理由と認められれば、証明書(改名変更許可書)がもらえます。
|