肺気胸の症状は?なりやすい人は?治療方法は?再発しやすい?

muneitai

芸能界でも、嵐の相葉雅紀さんやナインティナインの矢部浩之さんなど、何人もの緊急入院が報じられている肺気胸

別名、イケメン病と言われている、肺気胸とは、どんな病気なのでしょうか。

肺気胸の症状や治療法、生活上の注意などについて、詳しくお話します。

 

 

肺気胸とは、どのような病気なのか?

 

肺気胸とは、何らかの原因で肺に穴が開いて内部の空気が漏れ、漏れた空気に肺が押し縮められてしまった状態のことを言います。

肺に関わる病気として“肺気胸”と呼ばれることが多いです。

正式には「気胸」といい、外傷などもなく明らかな原因が不明であるものが多く「自然気胸」とも呼ばれます。

 

肺気胸の症状は?

 

何の前兆もなく、いきなり症状があらわれることも肺気胸の特徴の一つ。

症状重症度によって程度には差がありますが、主な症状は以下の通りです。

 

・胸の痛み

・呼吸困難

・咳が出る

・脈が速い、動悸がする

・肩や鎖骨辺りに違和感がある

 

大半は肺に穴が開いてもすぐにふさがり、漏れ出た空気も血液の中に溶けて吸収されていくので、症状は次第におさまります。

しかし肺気胸は、かなりの確率で再発しやすい病気でもありますので、注意が必要です。

肺気胸になりやすい人は?

原因不明の肺気胸は、痩せ型で背が高く、10~30歳代の若い男性に多く見られます。

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喫煙や強いストレス、睡眠不足などといった生活習慣の影響や、生まれつき皮膚などの組織が弱い体質であることなどによっても、肺気胸発症のリスクが高まります。

 

肺気胸の検査・治療について

 

肺気胸は、胸部レントゲンや胸部CTによって、肺の状態を確認した上で診断されます。

まれに、自覚症状がまったくない状態で気胸を指摘されるケースもあります。

重症度としては軽いもので、日常生活においても、症状が落ち着いているようであれば、特に治療を受ける必要はありません

 

軽度~中程度の症状では、注射針やチューブを使って漏れ出た空気を逃がすといった対症療法もあります。

それでもよくならない場合は、手術を受け、1~2週間程度の入院をすることになります。

外科手術を行ったとしても、その後、再発を繰り返しやすい病気と言われています。

 

再発に注意

先に説明したとおり、肺気胸には再発のリスクが伴います。

気圧の変化や呼吸器への大きな負荷は、再発の要因となりやすいので、特に注意しなければなりません。

次のようなものは自己判断で行わず、必ず医師に相談するようにしましょう。

 

・飛行機での移動

・息を使う楽器の演奏

・登山やスキューバダイビングなど

他にも、日常での、ストレスや過労などに注意をするなど、原因となる状態を避ける生活を送りましょう。

 

医師の許可の上であっても、痛みや苦しさを感じたらすぐにやめて安静にし、早めに診察を受けましょう。

一度でも肺気胸になったことのある方は、慎重に経過観察しながらうまく付き合っていくことが重要です。

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