熱中症対策の水分補給は冷たい水はダメ?頻度は?スポーツドリンクは?

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熱中症対策に必要なのが、水分補給ですね。

暑い日のスポーツや、野外出の作業の時に、冷たい水はのんではダメなのをご存知でしょうか。

 

冷たい水ではダメな理由と、効果的な頻度や、飲むものはスポーツドリンクがいいのか、ご説明します。

 

 

熱中症対策の水分補給は冷たい水だと吐く?

熱中症対策として、水分補給は欠かせません。

脱水症状を避けるために、暑い日のスポーツや、外での庭や畑の作業時など、気をつけて水分補給をしましょう。

 

ですが、どなものでもいいわけではありません。

水分補給目的で、冷たい水やスポーツドリンクを、一気に飲んで気持が悪くなったり嘔吐したりすることも、多いのです。

 

なぜ、水分補給をしたのに、気持が悪くなるのでしょうか。

それは、冷たい水分を取ったことで、胃腸が弱ってしまうからです。

胃が冷え過ぎて、出血することもあり、大変危険な行為です。

 

キンキン煮冷たい水を一気にがぶ飲みをして、体調が悪くならない人は、よほど胃腸が丈夫な人か、若くて健康な人くらいです。

しかも、冷たい水は一気にたくさん飲むことが出来るので、がぶがぶと飲んでしまいがちです。

 

ただし、すでに熱中症になってしまって、すぐにでも体を冷やさないと危険な場合は、体の中から冷やすことが出来るので、ある程度冷たい水が望ましいのです。

 

胃腸をいたわるより、体温を下げる方が優先されるからで、決して、冷たい水がいいわけではなく、体調が回復しはじめたら、常温の水分を飲むようにしてください。

 

まして、予防のためにのむのであれば、水分の吸収をしたいのに、胃腸を弱め、水分の吸収能力を落としてしまっては、本末転倒です。

 

熱中症対策として、飲む水分は、氷入りのものでは冷たすぎます。

常温か、冷たくても冷たい水道水(10度くらい)にしておきましょう。

 

熱中症対策の水分補給の頻度は?

熱中症対策の、水分補給は、どのくらいのペースで行えばいいのでしょうか?

もし、常に水分を飲める状態であれば、こまめに(10分おきくらいひんぱんに)ちびちびと飲むことをおすすめします。

 

喉が渇いたと感じた時はすでに、脱水症状の初期段階ですので、感じる前に水分補給が必要です。

もし、こまめに水分を取れない状況であれば、必ず定期的に休憩を取り、水分と塩分、糖分も補給しましょう。

 

野外で仕事を行う作業員は、暑い日は、30分ごとに休憩を取り、水分と塩分、糖分を取るようにしています。

それにならって、みなで作業をする時は、リーダーがきちんと声かけをして、必ず休むようにしましょう

自分ひとりでの作業は熱中しすぎて、うっかりして時間が過ぎてしまう場合もあります。

タイマーをかけるとか、他の人(家族とか)にきちんと言っておき、こまめに様子を見に来てもらうようにしましょう。

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熱中症対策の水分補給はスポーツドリンクがいい?

熱中症対策の水分補給は、スポーツドリンクがいいのでしょうか。

確かに、スポーツドリンクは、汗として出てしまうミネラルや塩分、糖分などが、バランスよく配合されています。

 

体に吸収されやすいようにできていて、手軽ですね。

普通に、熱中症予防として水分を補給するのであれば、スポーツドリンクでもいいでしょう。

 

ただ、すこし糖分が多いし、メーカーによっては、電解質のバランスがあまり良くない、ただの清涼飲料水となっている場合も、少なくありません。

 

スポーツドリンク以外であれば、麦茶と梅干し、100%のオレンジジュースなどがいいですね。

 

とくにスポーツドリンクにこだわる必要もなく、水分補給をきちんとする(水や麦茶)ことと、食事をきちんと取ることで、問題ありません。

 

ただし、熱中症になり嘔吐した場合、脱水症状が現れた場合は、経口補水液のほうがいいです。

電解質(ミネラル)の濃度も高く、体に吸収されやすくなっているので、早い回復が見込まれます。

 

野外で作業する必要がある時は、スポーツ度リンクの代わりに、経口補水液を持っていくといいでしょう。

いざという時のために、家に常備しておくこともおすすめします。

 

パウダータイプの経口補水液は、水に溶かして飲みます。

ペットボトルタイプより、軽くて持ち運びが楽なので、おすすめです。

 

まとめ

熱中症対策といって、冷たい水分をがぶ飲みすると、かえって胃腸を弱めてしまいます。

水分の吸収も悪くなり、水分補給しているつもりが、まったく補給になっていないのです。

 

飲み方も、できるだけこまめに少しずつが望ましく、それが出来ないのであれば、必ず定期的に水分補給を取るように、心がけることが必要です。

 

飲む水も、常温のものがよく、予防としてであれば、スポーツドリンクでなくても大丈夫です。

 

大量に汗をかいた後や、野外での作業になるのがわかっている場合は、急な水分補給が必要になるので、スポーツドリンクより経口補水液を、おすすめします。

 

最近では、日本各地で、異常気象のような、高い気温を記録していますね。

 

けっして、油断せず、おかしいと感じたらすぐに、涼しいところで休憩して安静にし、水分補給をしましょう。

回復の見込みが見られない場合は、はやめに病院に行って、治療をしてください。

 

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