グリーンカーテンをいんげんで作ってみよう!害虫対策も紹介

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夏の暑さ対策として、最近人気なのが、グリーンカーテンです。

グリーンカーテンで一番人気が、ゴーヤですが、ゴーヤが苦手だとしたら、いんげんで作ってみるのはいかがですか?

グリーンカーテンをいんげんで作る方法と、害虫対策なども紹介します。

 

 

グリーンカーテンをいんげんで作ってみよう

グリーカーテンのいちばん人気は、ゴーヤです。

害虫に強く、葉も茂り、実もつけるので、初心者にはおすすめの植物です。

 

ゴーヤが苦手だからと、アサガオで作ることもできますが、アサガオは葉が小さめで、あまり効果が期待できません。

 

いんげんは、アサガオよりは葉が大きく、上手に育てれば、さやも収穫出来ます

いんげんでグリーンカーテンを作る方法を、紹介します。

 

土づくり

庭で育てる場合は、植えつけの2週間前くらいに、苦土石灰を1㎡当たり100~150gと、腐葉土や完熟牛ふん堆肥などをまぜ、よく耕しておきます。

植えつけの1週間前くらいに、野菜用の固形肥料を混ぜておきます。

 

注意するところは、その場所に、昨年マメ科の植物を育てていないところに植える、ということです。

連作障害といって、上手く育たなくなる可能性があります。

 

プランターで育てる場合は、野菜用の培養土に、少量固形肥料を混ぜておきます。

いんげんは基本的に、肥料はかなり少なめに育てるのがコツです。

 

苗を用意する

育てるいんげんは、つるありいんげんです。

いんげんでも、つるありとつるなしがあります。

必ず確認して、つるありいんげんを購入しましょう。

 

種から発芽させてもいいです。

種は4月~5月にまいて、発芽し、葉が3枚くらいになったら、プランターか地面に植えかえます。

 

苗を買ってくれば、それを植えるだけなので、少し楽です。

 

地面に植える場合は、30~40㎝ごとに間をあけて植えます。

 

プランターは、野菜用の、深くて大きいものを用意してください。

ひとつのプランターに苗は2本、間を開けて植えましょう。

 

いんげんは、根を傷めると弱い植物です。

植え替える時は、根を傷めないように、慎重に植えてください。

 

ネットを用意する

つるをはわせるネットを設置しましょう。

 

支柱を立ててネットを張ったり、2階のベランダの囲いに、ネットの端をくくりつけて、1回までたらすようにします。

ネットがない場合は、ビニールひもを格子状に結び、しっかり立てた支柱に張り付けてもいいですね。

 

コツは、風通しのいいところで育てるように、ネットを家の壁の間を開けておくことです。

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丈が20㎝くらいになるまでに、ネットを準備し、つるが出始めたら、最初は人の手で、ネットに巻きつけてあげましょう。

 

上に伸びていかないで困る、ということはあまりありませんが、伸びていってほしい方向に、つるを巻きなおしてあげてもいいでしょう。

つるが変にからんでしまいそうな時も、つるを巻きなおして、まんべんなくネットに沿って育つように、誘導してあげましょう。

 

水やりと肥料の管理

いんげんは、水やりを怠り土が乾燥すると、下の葉が枯れてきてしまい、せっかくのグリーンカーテンの意味がなくなってしまいます。

さやも固くなり、収穫にも影響が出ます。

 

乾燥を防ぐためには、地面にわらを敷いたり水やりをこまめにすることが大事です。

特に花が咲いたころは、水やりの管理は怠らないようにしましょう。

 

肥料は、あげすぎないことがコツです。

最初の土づくりの時にあげて、後は開花時に少し、野菜用の固形肥料を、土に混ぜ込んでおきます。

収穫が始まったり、増えてきたときに、また少しあげるくらいでいいです。

 

収穫も楽しみの一つ

いんげんのさやが育ってきたら、収穫が出来ます。

植える種類によって、収穫できる大きさが変わってきますので、買った時の説明をきちんと読んでおきましょう。

さやを収穫せず、ほっておくと、さやが固くなってしまい、食べた時の触感が悪くなります。

 

最盛期は、朝と夕方、2回収穫しましょう。

収穫が遅くなると、株にも負担がかかり、枯れやすくなるので、注意が必要です。

 

害虫対策

いんげんにつく害虫は、アブラムシとハダニです。

アブラムシの対策は次の通りです。

 

初期の段階

光るもの(アルミホイルやCDとか)を嫌うので、根元に置いておく

虫捕獲シート(黄色い短冊状のもの)をぶら下げておく(虫がくっつく)

これらの方法で、いんげんへの侵入を防ぎます。

 

それでも発生してしまったら、牛乳を薄めた水をアブラムシに散布し、あとで水で流します

牛乳をかけられたアブラムシが、窒息して死滅します。

あとで水で流さないと、アブラムシがいた跡が黒くなってしまうので、気をつけましょう。

 

ハダニの対策は乾燥しないようにすることです。

水やりの管理のところにあるように、わらを敷いたりして、乾燥しないように注意しましょう。

 

最後に摘心をする

この長さまで育ったら十分というところまで来たら、摘心をします。

茎を伸びないように、切ってしまいます

 

わきからも葉がのびて、葉が茂ってきます。

わきのつるも、もう伸ばしたくないところまで行ったら、摘心してください。

 

まとめ

5月に植えつけし、7月には2mくらいに育ってきます。

害虫と水やりに注意すれば、比較的楽な手入れで、ぐんぐん伸びていきます。

 

葉の茂り方は、ゴーヤにはかなわないかもしれませんが、素敵なグリーンカーテンが出来上がることでしょう。

 

収穫の楽しみは、野菜のグリーンカーテンならではですね。

今年の夏は、涼しく快適な夏をおくりましょう。

 

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