祇園祭のちまきの販売日は?飾り方は?処分のしかたは?

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京都の祇園祭は、毎年、連日とてもにぎわいます。

祭りの山鉾順行は、とても美しく、京都の夏の代名詞となっています。

祇園祭でひそかに人気があるのが、ちまきです。

 

食べるちまきと違って、厄除けとして家に飾るお守りです。

ちまきの購入方法や、飾り方、1年たったあとの処分の仕方について、紹介します。

 

 

祇園祭のちまきの販売日は?

祇園祭で販売している、ちまきにはお札(ふだ)が付いています。

食べるちまきと違って、家に飾るお守りになります。

 

ちまきは、各鉾の保存会で販売します。

山鉾は、13日から組立て始め、夕方には曳きはじめます。

ちょうど同じころ、ちまきの販売を始めます。

 

早くて、13日の午後、14日15日なら確実です。

ちまきは売り切れ御免なので、16日はすごく人気の鉾のものでなければ大丈夫でしょうが、前祭の山鉾順行が行われる17日には、ほとんどのところが売り切れ、と聞きます。

確実に手に入れるなら、14日、15日と16日の早い時間まででしょう。

 

ちまきには厄除けの意味がありますが、山鉾によっては、安産や縁結び、出世運、学問成就など、さまざまな御利益があります。

http://www.kyotodeasobo.com/gion/chimaki/
さまざまなご利益がある、山の一覧です。

 

最近では、ちまきストラップも販売しており、厄除けお守りとして、そちらもとても人気があります。

 

通販では手に入れることが出来ない、祭りに来て買い求めることが基本となっています。

八坂神社では、7月になったら、ちまきを販売しているので、祇園祭に行けない場合でも、八坂神社で買うことが出来ます

 

値段は500円~1500円くらいで、ちまきを購入すると、そこの鉾の組み立てが終わっているところでは、鉾の中に入れてもらえる場合があります

女性は入れてもらえない鉾もあるので、入りたい場合は調べてから購入するようにしてください。

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祇園祭の後祭にも、後祭のちまきを販売していますが、一番盛り上がる13日~の前祭に行くのがおすすめです。

 

祇園祭のちまきの飾り方は?

祇園祭のちまきを買ってきたら、どうやって飾るといいのでしょうか?

基本は、玄関の入口の高いところ(軒下)につるして飾ります。

ちまきにはお札(おふだ)がついていますので、それが正面に来るようにします。

 

マンション住まいでしたら、軒もないので、マンションのドアの外側の、目立つ高めのところでいいでしょう。

ビニール袋に入っていたら、袋から出して飾ってください。

 

飾る期間は、1年間です。

1年間、ご利益の効力があるのです。

では、1年たったら、それをどうすればいいのでしょうか

 

祇園祭のちまきの処分のしかたは?

祇園祭で購入したちまきを、1年玄関に飾ったあとは、どう処分するのがいいのでしょうか。

地元の人は、次の祇園祭に購入する時、前年に買った山鉾にお納めします。

山鉾は、まとめて八坂神社に持っていくのです。

 

もし、次の祇園祭に行けない場合は、八坂神社や、近くの神社でもいいので、お炊き上げするものをお納めする場所に、持っていってください。

ほとんどの神社で、お正月に、古いお守りやお札をお納めする場所があります。

 

ちなみに、お寺でもお正月は、同じようにお炊き上げをするものをお納めする箱などがありますが、神社とお寺は別なので、神社に持っていってくださいね

祇園祭は、京都の八坂神社のお祭りなので、ちまきは神社のお札とおなじ扱いになります。

 

絶対にやってはいけないのが、普通の燃えるゴミと一緒に出してしまうこと×です。

1年たったら効力が落ちる、といっても、まだ神様とつながっていますので、無礼な処分の仕方は絶対にいけませんよ

 

まとめ

とにかく、たくさんの人が集まる、熱気あふれる祇園祭。

地元の人は、17日の山鉾順行の日は、外出しないといわれています。

なぜなら、人がたくさんで、身動きが取れないから、だそうです。

 

それでも、せっかく祇園祭にいくなら、素晴らしい芸術品の、山鉾をたくさん見たいですよね。

そして、順行している、京都の夏の夜も見る価値が多いにあります。

お連れさんとはぐれないように、気をつけて、祭りをたのしんでください。

 

 

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